先日の会の最後に連弾で演奏した『死の舞踏』
フランスの作曲家サン=サーンスが書いた曲で、
元は歌曲、そしてオーケストラで演奏する交響詩として、
そこからピアノ独奏や2台、連弾へと編曲されたものでした。
…12時を知らせる時計の音から始まり
お墓から出てきたガイコツたちが
不気味に骨を鳴らしながら踊り始め
次第に激しく踊り狂うが
夜明けのニワトリの鳴き声でお墓へ戻っていき
再び静寂に包まれる…
そんな光景を描いています。
いわゆるハロウィンなイメージです。
よりオーケストラでの演奏の方が情景が浮かぶかなと思いますので、オーケストラ版を載せておきます。
リトルコンサート前に載せていたら、もう少し興味持っていただけたかな?と、少し後悔…
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紫卵 (水曜日, 01 6月 2022 17:47)
よかったです。